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結婚式の費用!新郎新婦の負担割合はどんな感じ?

結婚式の費用として見込めるお金

結婚式の費用は、何もすべて自己負担でまかなう必要はありません。
結婚式を行う場合、一定のご祝儀を頂く事になります。
このご祝儀を結婚式の費用に充てる人がほとんどです。
そのうえで、両親からの援助を頂いている新郎新婦も多く、あるアンケート結果では65%ほどの人が両親や親戚から資金援助を頂いています。
金額としては、160万円以上が30%を超え、次に100万円から129万円といった割合が多くなっています。
このような両親や親戚からの資金援助に加え、ご祝儀から結婚式の費用をまかない、それでも足りない場合は自己負担といった流れが基本となります。

新郎新婦における、結婚式の費用負担の割合について

では、実際にかかった結婚式の費用は新郎新婦でどのような形で負担されているのでしょうか。
アンケート結果によると折半が最も多い約47%となり、次いで約30%が新郎の負担が多い、約22%が新婦の負担が多い、となります。
また、結婚式の費用に対する考え方も異なり、折半する場合は、結婚式の費用総額を新郎新婦で折半するものとなります。
この場合、新婦の方が衣装代が高い、新郎の方が招待客が多い、などといったことか関係なく折半するものとなります。
次に結婚式の場合、新婦の方が衣装代が高くなることは少なくありません。
また、まったく同じゲストの出席数となるわけでもありません。
そのため、料理や引き出物などにおいて金額の差が生じてしまいます。
その点を踏まえ、新郎に必要な費用は新郎が負担。
新婦が必要な費用は新婦が負担し、あとは、それぞれのゲストの人数に合わせ各自負担するといった流れも多くなります。
もちろん、全額新郎側が負担する、新婦側が負担する、といった場合や新郎新婦にどちらか一方が多めに負担する場合もあり、このような場合は、新郎側が負担する場合が多くなります。

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